一人暮らしのお部屋が決まったら次に考えるのがお部屋のレイアウトですよね。これまで実家で広々としていたスペースもこれからはワンルームという方も多いと思います。
そこで今回は、一人暮らしのお部屋の上手なコーディネート方法についてご紹介していきたいと思います。
目次
1.ロフトベッドで空間を”立体的”に使う
2.ソファベッドで”平面”を有効活用
3.間仕切りで”空間毎”にコーディネート
4.シンプルなインテリアでおしゃれな空間に
1.ロフトベッドで空間を”立体的”に使う
お部屋のレイアウトで最も場所をとるのが寝床です。これに充てる空間を上手に使えればかなりのスペースがほかに活かせますよね。写真の様なロフトベッドなら下の空間を様々に活用できますよ。
~くつろぎのスペースとしてソファを置く~
ロフドベッドは、高さ調節や長さ調節ができるものもありますので、お部屋やロフト下に設置する家具の大きさに合わせてサイズ調整することも可能です。
~収納スペースとして大型クローゼットに~
ワンルームは収納が狭いことも多く、また、生活しているとだんだんと物って増えていきますよね。クローゼットタイプのロフトベッドなら大容量の収納スペースがとれますよ。
~収納と居住スペースの併用~
隠したいものはカーテンで隠しつつ、手前のスペースはソファを置くなどお部屋のスペースを上手に使うことも
~ソファベッドで来客のお泊りも安心~
ロフト下にソファベッドを置けば、更に来客用の就寝スペースもできちゃいます。ダブルベッドサイズのソファベッドもありますので二人で使用することも可能です。
2.ソファベッドで”平面”を有効活用
<ソファベッドでおしゃれなリビング空間を>
ソファベッドなら普段はソファ、就寝時はベッドとワンルームのお部屋もリビングと寝室に使い分けができますね。
~狭いお部屋も大丈夫 伸縮タイプのソファベッド~
狭い空間でも伸縮タイプならソファとベッドが出来ちゃいます。
3.間仕切りで”空間毎”にコーディネート
ワンルームの間取りでは、寝室・リビング・ダイニング・キッチンなどを一つの空間が担うことも。そんな環境でもお部屋の空間を上手に分けることで空間毎にコーディネートすることも可能です。
~間仕切りを使って空間を分ける~
間仕切りや家具を使ってキッチンとリビング、寝室とリビングの空間を分けることで空間ごとにお部屋をコーディネートできますよね。
このようなカウンターで仕切れば、カウンター上は飾付や簡易的なカウンターテーブルとして使用できますし、収納も増えますね。
こちらは収納棚が付いていますので、収納はもちろんインテリア小物で装飾すれば自分流のコーディネートができますね。
このほかにカーテンやブラインドで仕切ることもできますよ。
4.シンプルなインテリアでおしゃれな空間に
~シンプルな配置でお部屋をおしゃれな空間に~
シンプルなお部屋ってすっきりとしていて綺麗に見えますよね。そこに統一感を持たせたお気に入りの家具を置けば自分好みのおしゃれな空間に。家具は場所をとりますので割り切って数を減らすこともシンプルな空間作りに必要です。お掃除も楽になりますよ。
まとめ
お部屋のレイアウトと言っても間取りや配置する家具によって様々です。
お部屋の間取りが決まったらまずは色々な家具を見て自分なりのレイアウトをイメージしてみてはいかがでしょうか。きっと素敵なお部屋のコーディネートができると思いますよ。