二段ベッドって子供部屋で使用する場合が多いと思いますが、どうせ選ぶなら子供の成長に合わせて使えるものにしたいですよね。
そこで今回は子供部屋で使用する二段ベッド選びのポイントについてご紹介していきたいと思います。
目次
1.兄弟・姉妹 子供部屋にぴったりな二段ベッド
2.二段ベッドのマットレスはサイズ確認を忘れずに
3.大人も添い寝できる幅広二段ベッド
4.”子供の成長に合わせて使える”シンプルでおしゃれなデザイン
5.二段ベッドはロータイプがおすすめ
6.省スペース・コンパクト
7.揺れに強い頑丈設計
8.収納スペース
1.兄弟・姉妹 子供部屋にぴったりな二段ベッド
お子様が小さい時って、子供部屋で兄弟や姉妹が一緒に寝ることが多いですよね。
そんなときに役立つのが二段ベッド!お子様が小さいうちは二段ベッドとして使用し、大きくなったら二つのシングルベッドとしてお部屋を分けることもできます。
中には三段ベッドとなっているものもありますので三兄弟でもOKです。
2.二段ベッドのマットレスはサイズ確認を忘れずに
二段ベッドのマットレスはサイズ選びに注意が必要です。
まず、マットレスの”長さ”と”幅”ですが、二段ベッドの上段は転落防止柵があるためサイズが大きいと枠に収まらないといったケースも出てきます。フレーム側のサイズ確認を必ずするようにしましょう。
もう一つ重要なのがマットレスの”厚さ”です。通常のベッドのような厚みのあるものですと転落防止柵の機能低下が懸念されるため、厚さは10cm以下が推奨されています。薄型タイプのマットレスにも高品質なものがありますので二段ベッドでも快適な睡眠が得られそうです。
3.大人も添い寝できる幅広二段ベッド
二段ベッドにはダブルベッドといった大きなサイズもあります。
写真のタイプでは、付属のエキストラベッドを取付ければ上下ダブルベッドにもなります。
これであれば、子供の添寝はもちろん、4人家族でしたら一家に一台?!で済みますね。
こちらはワイドキングサイズにもなる二段ベッドです。
二段ベッドを横に連結できるタイプで川の字に寝ても広々といった感じ。
子供用として使うだけではなく、大人用として寝室に置いてもよさそうですね。
4.”子供の成長に合わせて使える”シンプルなデザイン
二段ベッドを選ぶなら長く使えるものを選びたいですよね。シンプルなデザインなら子供の成長に寄り添い末長く使用できおすすめです。
5.二段ベッドはロータイプがおすすめ
ロータイプなら布団の上げ下ろしも楽々。お子様の様子も確認しやすいためお子様が小さいうちは特におすすめです。
6.省スペース・コンパクト
垂直式はしごタイプなら二段ベッドの占有スペースがコンパクトになります。その分遊び場のスペースが増えてお部屋が広く使えますよ。
7.揺れに強い頑丈設計
お子様も使う二段ベッドは安全面が特に気になりますよね。第三者機関の認証を受けたものは信頼性が高く安心してご使用いただけると思います。
8.収納スペース
二段ベッドを上手に活用すれば、かなりの収納スペースが生まれますよ。例えばベッド下の高さが変えられるものはチェストやスーツケースなど大きなものの収納ができますし、収納棚付ですと細々したものの整理に便利です。また、ベッド自体を収納として活用できる仕様もあります。
まとめ
二段ベッドはお求めやすいもので2万円台からあります。しかしながらお子様の成長に合わせて末永くお使いいただくには安全性や機能性、そしてデザインも重要な要素になるかと思います。2台分のベッドを購入すると思えば選択肢の幅も広がると思いますので是非色々な商品を見てお気に入りの二段ベッドを見つけてみてはいかがでしょうか。